グラブル日記...日記?日記ってなんだ...
また夏が来る。銀色に光る...
今年は色々ばたついて、いつの間にやら6月が訪れてしまったけど、私は相変わらずのんきに皆様の息災を祈っています。おひさちぇるん。
一月も間が空くと、イベントも三つ四つ、二つ三つと次々入れ替わってしまう。お気に入りのイベントシーンや期せずして胸熱展開になった戦闘など、書き記したかった事柄も、いつの間にやら記憶野から零れ落ちていく...
そう言えばグラパス見返したら、シンデレラファンタジーのコラボイベントがあった。
ちゃんとプレイしたのに内容すっかり忘れてた。
さすがに思考停止が過ぎると反省しきり。
少年老いやすく、顎ガタガタし...閑話休題。
からの閑話ふたたび。
四象降臨、ヒヒイロカネの在庫が追加されたのでとりあえず交換までは、と無理なく回ろうと思っていたはずなのですが、闇パで属性関係なく敵を打ちのめす快楽にハマってしまった結果印符全部交換するくらい回ってました。
ニーアが加入したおかげで、全てのボスを闇属性で片付けられるようになった結果、効率が良くなったのが大きい。ちなみにこの場合の“効率”とは、モチベーションが大部分を占める。
当然、水属性でアグニスを倒す方が速度は出る。
しかし、つい集中力が切れて30分周回したら30分Twitter見たり晩御飯作ったりプリコネしたりと、全体で見ると1時間辺りの周回効率は半減してしまっている。
不思議なことに私の場合、闇パにはそれがない。周回を始めると、気付いたら日付が変わっているのだ。気を散らす暇などない。
深刻な闇パ中毒。「我と共に堕ちよ」と空の向こうでオリヴィエが手招きしている気がしたよ。
バランス調整で強くなったらしいからね、いつかグランデフェスでお迎えしたい...でもフェリやレイ様もお迎えしたい。
選択の余地を欲しがるのは私の悪癖だ。
既にパーティを組むには充分な面子が集まっているにも関わらず、「でもあの人がいると便利そう」「あの編成楽しそう」「オーキスかわいい」などと欲張り始める。
最終シスとニーア、バレクラ、ビカラちゃん、黒騎士、コルル、ゾーイと強性能キャラだけ挙げてもパーティ溢れる状況で、そこからコウ君ヨウちゃん用のパーティ作りアンスリア入れて回避パ作ったりバザラガさん入り斧パ作ったり...
今いるメンバーでもやりたいことたくさん。
シャレム、レイ、フェリ、オーキスを欲しがるのは、今できることをやりきってからでも遅くはない...ないんだ...
5月頭に加入してからというもの、ニーアにはお世話になりっぱなしです。
現状、私の闇属性へのモチベーションの8割は彼女が担っている。つまり四象降臨で獲得した輝きの80%はニーアが稼いだといっても過言。
さすがに過言。
ちなみに土属性のモチベも上がってきている。
半分はウェルダー、もう半分はナルメアお姉さんでできている。
ウェルダー...ジェイド...
はい。俺達のレンジャーサイン。
私の日記がめちゃくちゃ遅れた原因。
このイベント……というかサイドストーリーなのですが、私いたく感動いたしまして。
ちょうど感情の吐き出し口にしている日記があるので、シナリオを読んでの感想などを書いていこうとしていたのです。
でも、言葉出てこなくて...1ヶ月ぐらい読み返してはまたグジュグジュに泣いて...
シナリオがイベント内であまりにもキレイに完結していて、後から私が何か言おうとすると悉く蛇足に見えてしまって...
なので、あえて感情は抑え目につらつらと思ったことを書くことにします。でないとまた鼻水る
今シナリオは、他のシーンとの対比がとても多く、そして見せ方がとても良かったと思うのです。
ウェルダーが旅に出た目的は、『ジェイドと言葉を交わす術を探すこと』、『ジェイドが目覚めた時に話す土産話を作ること』がメインだったんですよね...最初から明言されてたんですよね。
ンンン......(涙)
シナリオの中では、ウェルダーが旧知の星晶獣のことで苦悩する場面が見られる。
これまでひょうきんだったりへなちょこな面、森で獣の痕跡を見破るレンジャーらしい有能さ、いつものヒーロー描写ばかり見てきたので、初めてのシリアスシーンに私も居住まいを正した瞬間である。
ここだけの話、ジェイドが成長してムキムキモードで登場した時、私笑ってしまったので...(るっ!のビィ君を思い出して)
ウェルダーの反応を見るまで、ワンチャンギャグシナリオかな、とか思っていた。フェンリルだけに...ナンデモナイデス
まぁそんな訳ないよね。今思うと明後日の方向に勘違いし過ぎてた。でもそれぐらい、私の中のウェルダー像は明るく、シリアスとは縁遠い存在だったということだろう。
私の勝手な線引きだが、シリアス担当や戦闘力担当キャラは『ルシファーやアルバハと戦ってる所が想像できるキャラ』だと勝手に思っていて、ウェルダーはそれに該当しなかった。
ヤイアちゃんがアルバハと戦ってる動画を見た時、絵面の違和感が強烈すぎて私の脳はそれを『ローアインたちの妄想での戦い』と処理したほどだ。
話が逸れた。ウェルダーの苦悩の話だった。
からのここのシーンの迷いのなさ。対比が分かりやすい。
ウェルダーにとって、ジェイドがどれほど大きな存在か、言葉を飾らずとも明々白々である。
自分より遥かに強大な星晶獣であるフェンリルを相手に何度も打ちのめされ、瀕死の重症を負ってもなお親友の傍らに向かおうとするシーン。
あそこがこのシナリオの真骨頂と呼んでも差し支えないだろう。
イベントのタイトル回収。あれがすごい。
なるほどそういうことか、ジェイドお前そういうことかと感嘆しながら何度か死にたくなった。
フェンリル側の心情描写も丁寧だったので、両者の気持ちどっちも分かるからこそやるせない。
どっちもジェイドのこと大事に思っているのに価値観が噛み合わない。戦いは避けられない。
ああ自分が神視点の登場人物なら、いっそこの場に乱入して諸々の情報と互いの気持ちを暴露して悲しい食い違いをぶち壊したい
そんなことしたら台無しの極みである。ナンセンス。
自分がただの人間で良かった...(?)
対比と言えば、その後のウェルダーの台詞。
これ、カタリナがルリアを助け出した動機とキレイにシンクロしてるんですよね。
主人公とビィ、カタリナとルリア...ウェルダーとジェイドの関係性めっちゃ贅沢。
これまでの旅の全てが踏襲されていくような気さえした。アツすぎる。
シナリオ終盤、『魔ガ散ル』のゼヘクとウーナを思い起こさせる不思議な空間で、過去おそらく成し遂げられなかった島一番の大木に登って...
ウーナのように何処かへ消えていこうとするジェイドに、「俺を誰だと思っている⁉」と、シナリオ序盤と全く同じ台詞を投げる。
同じポーズなのに、こうも違って見える。
ここにいるのは紛れもなくヒーローだった。
涙が止まらないよ(新しい箱ティッシュ開けた)
まだまだまだまだ語れるぞ。
主にウェルダーのことしか喋れてないけど、里長と組合長と薬草士、ルリア、ビィ、ジャスミン、フェンリルとロキ、あと冒頭のアライグマ。
語れるものはいっぱいあるし嫌いなキャラクターなんて一人もいなかった。
ただ私、感情のバイアスが強くかかりすぎて言語化を阻害してしまうんですよね。
流石にスクショ貼りまくって「ん゛ッ゛ッ゛!」とか「しゅきぃぃぃ!!!」とか「尊い...」みたいな他人に伝わらない表現じゃ感想にならないので、何とか少しずつでも具体的な言葉を取り出そうと努力はしているのですが。
自分でも上の文を読み直すと思うのですが、やっぱり感情に振り回されてるね。うん...諦め。
水の滴る蛇口から垂れた水を吸わせた雑巾から水を絞り出すようなものです。どうやったって感情を完璧に言葉になんてできないし、元よりそこまでの語彙が私にはないのです。
素直に蛇口捻って感情吐き出す方が楽だ。
ウェルダーすき!!レンジャーサイン最高!!
まだ読んでない人!!やろう!!??
古戦場もうすぐだけどまだ私ゃ読み返してるんだよ!!いつまで引き摺るか自分でも分かんない!!
ジャスミン殿!!薬効きすぎじゃない!!??
ロキ!!仲間に憧れたのウェルダー見たからだよね!!分かる!!!でもフェンリルは...あああ無粋だここにも無粋!!!
(´・ω・)もういい...言葉など既に意味を成さない
最近あまりにペースダウンしてるので、意識的に日記の頻度上げていこうと思いましたまる