グラブル日記・0817
一日カジノに入り浸る。駄目な大人の典型だ。
主人公ごめん。でも元手5万から100倍にしといたから、許してほしい。
最初はルピ(お金)をカジノ用のメダルと交換する。
ルピをそのまま掛けられればそちらの方が手っ取り早いと思うのだが、こちらの世界においても賭博は法律が厳しいのだろうか?
どうやら大役を狙うより、とにかく役を作って次のステージを目指す方が効率がいいようだ。
速攻魔法発動、ダブルアップチャンス。
まれに初手で大役が揃ったりするのもポーカーの醍醐味?
まぁ、確率を信じて選択を続ければ施行回数に応じてメダルは増えていく。イカサマのない良心的カジノだった。
が、初日で管理者に目を付けられたので排除される前にフェードアウト。消えるイレギュラー。
メインストーリー、バルツの騒動を終えてアウギュステに来ました。
アウギュステ島は帝国と戦争中であり、ラカムの知り合いであるオイゲンが傭兵として参戦していた。
よその島の海を汚すとは……エルステ帝国の印象がどんどん悪くなる。
星の島は有名らしいが、誰も詳しく知らない。
“ムー大陸”のようなものだろうか。
今のところ、ユエルに任せているだけでストーリーは楽々進んでいく。
ボス格の敵すら、999,999ダメージで沈めてしまう。戦力的には間違いなく彼女が団長の器である。
もうあの子一人で良いんじゃないかな?
いや、それはない。主人公にも仕事がある。
彼女に奥義を撃たせるため、“黄龍”か“カツウォヌス”という召喚獣を呼び出す立派な使命だ。
カツウォヌスは一体、何を司る星晶獣なのだろう。
外見から全く想像がつかないよ。