考えない日記

気ままなチラシの裏。主にグラブル。

グラブル日記0825

ラブライブコラボイベントが...終わった。
新鮮かつ懐かしい時間が終わり、名残惜しくもどこか清々しい相反した感慨が胸に去来した。
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初心者ながら、私にできる事はあらかた終わらせたように思う。
イベントショップに並んでいるアイテムは大体回収したし、イベント武器であるサイリウムとマラカスの最終上限解放も……一本ずつではあるが、何とか完遂することができた。ギリギリ、難易度マニアックのクエストもクリアして称号を獲得できたし、終わってみれば言うことなしである。
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その称号がこれ。代名詞と言っても過言ではない。

入れ替わるように始まった“ゼノコロゥ撃滅戦”、意気揚々と挑んだ私の前に絶望的な問題が立ちはだかった。それは何かというと――

『このイベントに登場する敵は、闇属性以外の攻撃に耐性を持つ』

つまりはそういう事ですよ。
あらゆるボスを水着ユエルに頼りきって凌いできた私こと考えない騎空団。当然闇属性の戦力が特筆して育っている筈もなく、今になってひいこら言いながらセレスト・マグナを倒し続ける事になった訳である。
『セレストハープ・マグナ』がやたらとドロップした。この武器に付いているスキルは『守護Ⅱ(闇属性キャラのHP上昇)』というもので、武器のステータス以上に火力への恩恵はない。
しかし私の現在のジョブはスーパースター。楽器は何であれ常に欲しているため、喜んで装備した。
楽器を持つ事で『ソウルピルファー』というアビリティの性能が向上し、敵を弱体化させやすくしてくれるため、ユエルの狐火が対土属性以外にも入りやすくなる。ユエルはその仕様上、狐火が付くか否かで100万ダメージもの火力差が生じてしまうため、主人公はレイジやミゼラブルミストを使うよりもスーパースターとなって楽器を持つ方が恩恵が大きかったりする。

シュヴァリエ・マグナのからくりめいた動きもなんとか読めるようになった。
初見では対処法がわからず救援依頼を出した後、他プレイヤーの動きを観察する事で攻略法を学習した訳だ。ハラショー。

ところで、ラブライブキャラの人気投票なるものがグラブル内で開催されていた。ラブライブファンからすれば慣れっこな人気投票ではあるが、グラブルにおいては『一位になったチームは“最終上限解放”が実装される』……要するに更なる強化を施されるとのことで、私は推しへの思い入れと純粋な性能評価の間で二秒ほど葛藤した。

私は古来より、とある三年生のファンである。
しかし、グラブルにおいて一番お世話になっているのは一年組なのだ。三年生の性能に文句があるわけではない。ただ『まきりんぱな→イミワカンナイ→スピードアップ→不知火→全員で奥義』の動きが指に馴染みすぎたのだろう。所謂一つのセットプレイだ。
これ以上強くなるのか、この三人が?その可能性は、私にはとても魅力的に映った。
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そして、こうなった。
回復スキルURだとしても、普段使いに適さない性能だとしても、それが推しならそれだけで幸せになれる人種でした。

話は戻って今現在、闇パーティを鍛えている。
待っていて下さい、ゼノコロゥ。明日にでも突撃します。銃と剣の用意をしておいて下さい。いいですね。