考えない日記

気ままなチラシの裏。主にグラブル。

グラブル日記1001

こんにちは。考えない人だよ。現在シナリオイベント『SIEGFRIED』開催中。
シナリオについて、SNS上では賛否両論といった感じに見えましたね。個人的にはこういったビターテイストは嫌いじゃない。胸が痛いけど、ジークフリートさんから滲み出る貫禄、強さの一端を知る事ができた訳だし。

そして9月30日から10月1日にかけ、様々な新情報が運営より発表された。
四象降臨、ブレイブグラウンド、シナリオイベント復刻、キャラクターのバランス調整など多岐に渡り、とても目で追えない。

初心者の自分に分かったのは、
四象からヒヒイロカネを入手できる
ヒヒイロカネがないと十天衆は仲間にできない
四象は死んでも走れ!
・光有利ブレグラの報酬は闇属性の武器
・来月の古戦場は闇有利
→ブレグラは死んでも走れ!
四象のボスは火、水、風、土の四属性
→回る為に四属性を鍛える!

🤔......?
ええと四属性を鍛えるのは確定として、
ブレグラに向けて光属性も強化して、
古戦場に向けて闇属性を強化しないとだから、

結論:全部鍛えろ。
厳しい現実だった。
一応、風水火はそれなりに鍛えたつもりなので、とりあえず土属性を優先する方針で行こうと思う。
以上。がんばって行こう、えいえいおー!

話は変わるが、ちょっと良くない衝動により10連分だけガチャを引いてしまった。
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新規実装キャラであるコワフュールさんと、光属性キャラのクビラさんが仲間に加わった。
基本、悪い欲求に流されると手痛いしっぺ返しを食らうものだが、二人の慈悲深さに感謝した。



以下、ちょっとだけネタバレめいた感想を書くので、苦手な方はブラウザバックよろしくお願いします。
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シナリオイベントにおいて残されたいくつかの謎。
まだ明かされていない点としては、
ジークフリートの更なる過去(人と馴れ合わない理由)

・魔法使いマーリンについて。アーサー王伝説に登場する、言わずと知れた魔法使いのビッグネームではあるが、グラブルの歴史においては伝説と称されるほど過去の人物であり、グンター曰く『本人かどうかは分からない』とのことである。

・パーシヴァルって三兄弟だったよね?登場しないどころか話題にすら挙がらない理由は何故?
SNS上では彼こそが『マーリン』を騙る魔法使いなのではないか、という説がまことしやかに囁かれている。

・既に夫婦を襲っていた者
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『既に荒らされていた』家、そして『満身創痍』の夫婦。話の流れから考えれば、反乱軍の内の誰かから襲われ、略奪等を受けたと見るのが妥当だが、
『何者か』と書かれているのは妙に引っかかった。
これが何かの伏線になる可能性は否定できない。

...私が気になったのは、こんな所か。

以下、駄文。


「最後に勝つのは、諦めなかったヤツだ」
自分の窮地を救ったグンターの言葉を、ジークフリートはずっと抱えながら生きてきた。
その言葉をジークフリートから受け継いだ騎士たちの手によって、彼はもう一度、命を救われた。
正気を失ったグンターの目論見を打ち砕いたのは、かつて友に放った自分の激励だった。

これだけ書くと皮肉にしかならないが…
見方を変えれば、グンターは二度ジークフリートの命を救い、更には道を踏み外した未来の自分をすら、正してみせた事になる。

『今のお前なら、俺がいなくても大丈夫だろう?』

かつて彼が口にした通り、ジークフリートはもう諦めない。彼の側に立って戦う仲間もまた、最後まで足掻き続ける。

既に家族を失い、生きる事をも諦めてしまったグンター。敗北した彼の胸に最期に宿ったもの、それは失意でも絶望でもなく、かつて自分だった者の意思を確かに受け継いだ友の姿...だったのかもしれない。

いやはや、陳腐な文になってしまった。
私に文才はないので感想とかは苦手だが、感情を文字に書き起こすと胸のモヤモヤが薄れる。
復刻イベント『ごめんなさいとありがとう』、ユエル主役のシナリオらしいので、ここいらで感情のガス抜きを行おうという目論見でした。
お目汚し、ごめんなさいでした。それでは。