考えない日記

気ままなチラシの裏。主にグラブル。

グラブル日記0908

日記と言いつつ、一週間以上間を開けるのはどうなのだろう。我ながら、本当に何も考えていない。

日が開いた分、色々な事があった。
まず先日終了したイベント、『ダンシング・アベンジャー』については、なんとかボックス10まで報酬を受け取る事ができた。
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自力クリアに時間がかかりすぎてしまい、合間に救援に参加して回ったため、ソウルシードが枯渇した。しばらく救援に入るのは控えないと。

次のイベントが始まるまでの間…サイドストーリー『失楽園』をクリアしてきた。
これは以前クリアした『どうして空は青いのか』の続編であり、サンダルフォンが引き起こした災厄の後日談。
今更ネタバレを気にするのもナンセンスな話だが(サンディ意識)私は経験上ネタバレを極力避けようと思う。ボーダーが人それぞれであるなら尚更、線引きは厳しめに行うべきだからだ。
簡単な感想になるが、私はこのエピソードに大変満足した。
満足の一言では言い表せない複雑な心境を経て、私こと考えない騎空団はサンダルフォンを歓迎した。
ルシフェルは本当に、もっと素直になってもよぅ...
心のビィさんが荒ぶり、破局の如く感情の奔流を垂れ流さんとする。早急に話題を変えよう。

9月8日現在、『ブレイブグラウンド』というイベントが開催されている。
これまでに私が経験したイベントと異なり完全にマルチ要素を廃した難度の高いクエストであり、救援に頼る事はできない。
更なる特徴として、『複数のパーティを編成する必要がある』。
事前に告知を見て私は青ざめた。
敵の属性は『火属性』。そして、『属性攻撃及び属性防御をダウン』させる事で戦闘を有利にできるとの事だったが……
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いかんせん、メンツが少なすぎた。
ざっと全キャラクターの性能を調べた限り、『属性ダウン』系を持つのはユエル団長(水)とマイシェラくらいのもので、主力たるSSRは団長を含めて三人。次いで支柱となるSRメンバーも十全とは言い難い。私は焦りながら、イベント開始一時間前にメンバーのレベル上げを始めたのだった。

あほ。

かくして始まったブレイブグラウンド。予想通り、敵はかなり手強く、今の自分の戦力ではギリギリEX+をクリアできるレベル。それより上の難易度が三つも用意されているそうだが、到底挑戦できる域に達していないだろう。
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前述の通り、三人しかいないSSRキャラは後方に控える強敵にあてがった。だがこのゲーム、SRだからといって弱いとは限らない。
初戦で一番活躍してくれたのは『エジェリー』。全てのアビリティが味方全体への補助や回復という縁の下の力持ち的な存在であり、彼女がいなければEX+のクリアは難しかった筈だ。
エジェリーと併せて支援してくれたのが『レオナ』。アビリティに敵のチャージターン(1ターン経過ごとに増えるゲージで、貯まりきると敵が強力な攻撃を撃ってきたりする)の最大数を1増やす『グラビティ』というバッドステータスを付与し、自身の奥義にて敵の攻撃と防御をダウンさせる事ができる。
四番手には今回のイベントで活躍不可避、属性防御ダウンを持つ『マイシェラ』を配置。更に敵に『暗闇』を付与し、攻撃の命中率を減らす事ができる。

このメンバーでめいっぱい敵に嫌がらせしつつ、低火力でチクチクと地道にHPを削っていく。
主人公は回復を使えるジョブ『ビショップ』にて挑んだものの、後になって「回復過剰な気がする」と思い直し、防御に手厚い『ホーリーセイバー』へとチェンジさせた。
周回速度は歴戦の騎空士がたと比べれば蝸牛の散歩が如し、といったところだが、このゲーム一朝一夕に強くなる事はない。できることからやっていくことが大事だ。(マルチ可ならさっさと終わるのにな、というのが正直な本音だが)

とりあえずイベント武器一本は報酬分で完成したが、SNSによると二本作る先輩方が多いらしいので、自分もとりあえずは二本作成を目指してがんばっていこうと思います。それでは。